参考記録です。 距離3.2km 標高差22m 落差6.8m/1km
初長流川(おさるがわ)「大滝ナイアガラの滝」と言うのがあります。
また支流にも滝がある川で地図で容易に見つける事ができます。
春の増水期でも水が少なめで、たまたま通行した時に雨が降っていて増水。そのまま下見。
回送ができない為初日断念したが、北海道を去る日に通りががり降下しました。いいなかなかの名川でした。
観光地なのでちょっと配慮が必要だと思います。
当日は雨でまだ人もいなかった為、まわり確認して担いで下りました。人がワイワイ居る時にやると
観光地なので観光資源を傷つけるな!とか言って禁止と言い出す人が出ないとも限りません。
実際、複数の滝で「景観損傷させるから禁止」と言われて漕げない滝が存在してます。
某有名な滝では、下ったカヤッカー(外国人)が国外退去させられたって話しもあります。法律的な根拠はほとんどないんで管理者の気分次第な気がします。
国定公園法でも船で下るの禁止って明記してあるのは調べた限り見つかりませんでした。屋久島の湖は、他の「藻」を持ち込む可能性があるので基本「遠慮して欲しい」とは見つけました。
パタゴニア地方にあるアルミネ川でも「藻」の持ち込みを制限する為に、カヤックやウェアを洗浄してからでないと使えない場所もありますのでこれは生態系維持の為にもしかたないと思いますが、思いっきり「禁止」って言う人がいたら本当に困ってしまいます。
特に一級河川では船舶の通行は、国道とほぼ同じ扱いなので船舶法で禁止されてないって事で納得いただければいいんですが、過去一部の聞く耳もたない人は、ダメの一点張りでラチがあかない事がありました。遭遇しないようにしたいものです。

ここ増水しないと漕げないから、急に漕ぎにいくと「クマ」に会うことの方が怖いですけど。

釣り糸が自然にかえる素材に速くならないかな

流れが岸に押しつけられるところは倒木などのストレーナーが存在します。