日本にもパドラーなら一度は漕いでみたい。激流があります。
一般的には日本三大急流(富士川(長野県・山梨県・静岡県) · 球磨川(熊本県) · 最上川(山形県)wikipedia.org)
日本三大暴川(坂東太郎・利根川 · 筑紫次郎・筑後川 · 四国三郎・吉野川. )
などありますが、パドラーのとはちょっと違います。
パドラーの日本三大激流と言ったらこんな感じでしょうか?
鵡川・赤岩青厳峡(北海道)
利根川・紅葉峡、水上峡、諏訪峡(群馬県)
四国吉野川・大歩危峡・小歩危峡(徳島県)
もちろんこれより激しい川も存在しますが、アクセスや水のある時期を考えると
この3河川の3区間はパドラーとして是非制覇して欲しい所です。
パドラーとして急流はグレードで表示されます。(クラス1,2,3,4,5,6←事実上の降下不能)
しかしながら印象的な表現の為、パドラー個人の経験によってかなら差があるのが事実です。
例えば、
四国吉野川は「日本の川地図101」ではクラス5と表記されてますが、個人的には海外のグレード3相当ではないかと思います。
また、2017年の「レースラフティング世界選手権の公式発表でグレード3」と評価されてます。
川では時期や水量も違うので単純にグレードで表記できない部分もあるので、目安として標高差を
活用することをオススメしてます。
四国吉野川。小歩危 堂床〜川口スロープ
距離8.6km 上り:86m 下り:132m 高低差約46m(5.3m/1km)
鵡川 赤岩青厳峡
距離3.6km 上り:195m 下り:159m 高低差約38m(10.5m/1km)
利根川 紅葉峡
距離7.2km 上り:59m 下り:131m 高低差約72m(10m/1km)
標高差で言うと鵡川→利根川→小歩危です。
ただ水の冷たさ(脱艇した時の危険度)を抜かすと、瀬の難しさは小歩危の方が難しいく感じます。(感想)
これは小歩危がトロ場が長く、瀬に落差が集中しているのに起因していると思います。利根川はトロ場がほとんどなく全体的に流速も速く
なっているように思います。
利根川の2023年4月です。水量はもっと多い事もあります。
小歩危の少し水の多い時です。
鵡川の少し水の多い時です。
昔と違って映像で予習できるのは嬉しい限り。
個人的にもっと激しい日本3大ホワイトウォーターはまたの機会に